思考回

20180213

連休明けはなんだかパソコンなどの電子機器も少しぼけているような気がする。気のせいかな。 連休明けの仕事のしたくなさは人間も機械も同じなのではないか。

20180212

祝日でした。 建国を祝うなら一週間くらい盛大にお祝いしてもいいと思うよわたしは。そうしたら愛国心も出ると思う。そういうもんじゃないかな。 午前はのんびり睡眠をとり、午後は用事を済ませつつお店をはしごしてうろついて時間を過ごし、そして夜には裁…

20180208

終わりのないものはこわいので 生活なんては、いい時はいいがそうでなくなった時途端にゾッとする— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年2月8日 天国というのは地獄ではないのか、とは前にも書いたように記憶している。 どんなに満たされていたとしても、終わりが見え…

20180205

何かを犠牲にしなければ何かを得ることができないとして。 一方をとればもう一方は失い、両方をとることはできないとして。 一方を得たところでもう一方を犠牲にしたことをきっと後悔するだろう、そう考えてしまうとどちらもとれない。今のこの考えのままで…

20180115

年が明けてもう半月が過ぎたことにただただびっくりしている。 このままじゃあっという間に人生が過ぎ去ってしまいそうだ。 ふとぼんやりと「仕事は代わりがきくけれど、人生に替えは効かない」と思うなどした。 人生は誰も代われない。親や子であっても。 …

20180112

やることが多々あって、頭の中でその都度書き出しながら過ごしていると、信じられないくらい時間があっという間だ。 いらない時にはやたらのんびり進み、欲しい時にはいつだって凄まじい速さで過ぎ去ってしまう。 あくまでそれは主観による限りである。 そう…

20171215

何か一つ、問題を抱えていると、それが思考の真ん中に大きく居座るものだから、 他のことを考えてもすぐその抱えた問題に思いがぶち当たってしまう。邪魔で仕方がない。 取り去る方法は解決だけれど、仮にこれが解決できないものだった場合、思考の真ん中で…

20171110

頭のマッサージ器がほしい今現在。こめかみの辺りを揉みほぐしたい。 ヘルメットみたいに装着して揉みほぐすマッサージ器、あったらいいなと思い、たった今検索したらあった。 わたしが考えることは既に誰かが実行している。 現年の人口だけでも何十億人とい…

20171017

終わりのない天国は地獄— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年10月17日 有限であるから却って良い。 終わりがあるから、良い。 永遠の天国は地獄と化す。どんなに心地良くても、欲深さ故に「もっと心地良く、もっともっと心地良く」とキリがなく、そうしてそれは止ま…

20170930

生きているのは全部気のせい— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年9月30日 生きているのか、果たして生きているとはどういうことなのか、それを踏まえた上で本当に生きているのか。 生きているのか分からなくても、それそのものが気のせいということにすれば、心なし…

20170808

そろそろ幸せについて本気出して考えてみたい。誰だってそれなりに人生を頑張っているんだなあ— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年8月8日 誰だってそれなりに人生を頑張ってる 時々はその「それなり」さえも誉めてほしい こんな歌詞があるんですね。あるんですよ。 …

20170724

夏の夜、それも今日のような涼しい夜に、真夏に寝る格好(半袖短パンのような)のまま、タオルケットの上に毛布や布団をかけて寝るのって贅沢。 そして、その時無性に満たされた気持ちになる。これに至福を感じるんですよね。幼い頃から。 なんでこれを贅沢と…

20170625

オムライスを作っている途中、そのバランスの難しさに悶々とし始めてしまい、イマイチどこにも振り切れない結果になってしまった。 オムライスはチキンライスとそれを覆う卵とで構成されるわけであるが、そのどちらもが主張を強くしては、二つの主張がぶつか…

20170605

複数のタスクを抱えている時、それはパソコンで様々なアプリケーションを同時に開いている状態と同じ。 上手く処理できる大きさならいいが、下手すると固まって動作を停止してしまう。応答なし。他のアプリケーションもまともに開けない。 じゃあ何ができる…

20170516

てんやわんやの中には「てんや」も「わん」も入っている。 ランチ時の店内と飲み会で持ちきりな花金の店内とがごっちゃになったくらいのことを指すんですかね。今ふと考えたことですが。 今さっき1日1逃げ恥をしていましたところ、自尊感情の話が出てきまし…

20170414

大抵、何事にも時間と休息を要するので、毎日忙しく動いて充実した日々を送っている人を見ると尊敬の眼差しで見てしまう。生を全うしているよなぁ。 自分がそうかというと、そんな自信などないし、日々を徒然と過ごしている気しかしない。時間さえあればその…

20170409

ちょっとしたお出かけをしただけでも楽しい。 日々同じことの繰り返しでは心が老化する、と前にテレビで見ましたがそうなのだろうか。たしかに何の変化もない繰り返しではつまらないし、面白みを見出すには気付きが必要となってくる。 天国も同じことの繰り…

20170407

昨年はほぼひたすらにグウタラ生活をしていたので、なんだか生を持て余していたように思う。 逆に、目に見えるほどの余裕もないような最近は、なんだか全力で生を消費しているような気すらしてしまう。 ただ何となくなあなあで徒らに生を浪費してしまうのは…

20170309

モチベーションというとどこか前向きであるような世相を受けるけれども、決して前向きに限ったものではないよな。 たとえば「あの人みたいにはなりたくない」だとか、「がっかりされたくない」とか。そういったものも十分動機付けにはなる。どこか後ろ向きな…

20170129

俯瞰モードに入ってしまうと、楽しいはずのものも何もかも、心底からそのままの感情ではいられなくなってしまう。 それを打ち消すのは夢中になることで、要は俯瞰の視点に移る暇さえ与えないくらいに何か一点だけしか目に入らなければ、上から見下ろすことも…

20161226

出かけるまでの時間をぼんやり見積もっているとギリギリになって結果焦る羽目になるの、なんででしょ。見通しが甘いだけですかそうですね。 これは何も出かける時だけに限った話ではない。ここの更新する時もそう。 で、今日は余裕を持って0時までに更新でき…

20161219

気付けば12月も下旬だなんてそんな。 呆然度合がいつもの月の何倍でしょうか。待って…まだ今月は終わってはいけないの……同時に2016年も終わってしまうし。 時間の進行を食い止める術があるのなら、今月末こそ使いたくて仕方がなくなるだろうな。 打ちひしが…

20161201

友人と炬燵にあたりながら鍋を食べお酒を飲みつつテレビを見て笑う。 そんな、お金もかけずどこにもいかないささやかな幸せを大事にしたいな、となんだかしんみりしているところ。2016年も終わるからかな。 年の瀬は思い返すことが増えますね。 新年を迎える…

20161120

「もしも」はないのが歴史なら、「もしも」がない人生もまた同じ。 然るに、人生もある種小さな歴史と言えるのではないだろうか。 などということを最近考えていました。あまり深いことは考えていません。 「もしあの時こうだったら、今どうだったろう」とい…

20161113

ノスタルジックな匂い、デジャヴな風景、馴染みの音など、過去の一場面を思い出す時はいずれかの五感が刺激されることも多いかと思うんですが、 空気感って五感のうちの何にかなるのだろうか。 どこにも含まれないけれど確かに感覚としてあるなら、それは何…

20161027

たとえばコンタクトの洗浄とか家の鍵を閉めるだとか そういった日々の繰り返し動作時において、思考の比重が大きくなりルーティンへの意識がゼロになることが多い。わたし右の接眼面洗いましたっけ— 優游 (@yuuyuubuji) 2016年10月26日 この事案が非常に多い…

20161023

敵陣と自陣に分かれる何らかのチーム戦、互いに敵陣はゾンビだか怪物だかに見えてて、でもそれはお互い様で、みたいなゲームどうですか— 優游 (@yuuyuubuji) 2016年10月23日 倒した後に、その敵が自分と何ら変わらぬ人間だったことが分かる仕様だと更にわた…

20160929

楽しい時間はあっという間に過ぎていきますよね。特に何とはない話をしている時間なんかは。 時間を気にしていないから? まったく時計を見てもいないから? なんでかは分かりませんが、思ったよりも時が過ぎた後になっていつもびっくりします。 楽しい時ほ…

20160910

「今日が一番若い」という言葉を前にどこかで目にしました。そしてハッとさせられた。 事ある毎に思い出してはまたハッとするばかり。 自分自身を省みれば行動力のエンジンとなるこの言葉ですが、 家族や年の離れた知り合いのことを考えると、なんとも切ない…

20160830

お風呂から上がってみたら、こちらからは台風が過ぎ去ったというにも関わらず非常に風が強まっていて、 一瞬昨日に戻ってしまったのかとギクリとしました。タイムリープしたのかと。 外界との関わりを絶って一人で部屋にいると日付感覚も無くなりかねない。 …