まじめ
最近、日付の感覚を飛び越えて記憶すらぼやけたものになっている。少し前にも書いた気がするけど。 一日一日を大切に、丁寧に生きてゆきたいのに、忙しさの波にのまれると生きることさえ疎かになってゆく。 生きることが本意であるはずなのに、まったくおか…
繁忙期に入ってからというもの、ずっと「モロッコに行きたい…」と言っているけれど、調べたら8日間のツアーしかなく、逃避行しようにも8日も休めない現実に余計気が滅入っている— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年2月25日 モロッコに行きたい。 誰かにそう言うと、…
終わりのないものはこわいので 生活なんては、いい時はいいがそうでなくなった時途端にゾッとする— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年2月8日 天国というのは地獄ではないのか、とは前にも書いたように記憶している。 どんなに満たされていたとしても、終わりが見え…
何かを犠牲にしなければ何かを得ることができないとして。 一方をとればもう一方は失い、両方をとることはできないとして。 一方を得たところでもう一方を犠牲にしたことをきっと後悔するだろう、そう考えてしまうとどちらもとれない。今のこの考えのままで…
最近、「生活の奴隷である」とよく思う— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年1月18日 生きていくためには絶えず生活を営まねばならない。 生活するためには仕事をするなりしてお金を稼がなければならない。 生きていくこと=生活を営むこと ではないと思っている。 生…
年が明けてもう半月が過ぎたことにただただびっくりしている。 このままじゃあっという間に人生が過ぎ去ってしまいそうだ。 ふとぼんやりと「仕事は代わりがきくけれど、人生に替えは効かない」と思うなどした。 人生は誰も代われない。親や子であっても。 …
やることが多々あって、頭の中でその都度書き出しながら過ごしていると、信じられないくらい時間があっという間だ。 いらない時にはやたらのんびり進み、欲しい時にはいつだって凄まじい速さで過ぎ去ってしまう。 あくまでそれは主観による限りである。 そう…
自分一人の記憶に留めておくだけではすぐ忘れてしまうがそうして風化させたくない思い出を誰かに話して共有するのはいわばクラウド化の一種であるとも言える、と頭の中で誰かがドヤ顔して去っていった— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年1月11日 クラウド化は今に始…
年々、年の瀬感がないままに年を越している気がする。年の瀬感の無さが毎年増してゆくばかり。 日々に追われているからか、年越しの特別感が薄れつつあるからか。或いはその両者か。 年越しの不思議なワクワク感を忘れきらずにこれからも年越しを重ねてゆき…
今日は午後からというもの、びっくりするほど機嫌がわるかったのだが 友人からの誘いを受けたり久々に流れ星のネタ見たりでみるみるうちにゴキゲンになった— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年12月17日 「自分で自分の機嫌が取れるのが大人」というのをネットの海で…
何か一つ、問題を抱えていると、それが思考の真ん中に大きく居座るものだから、 他のことを考えてもすぐその抱えた問題に思いがぶち当たってしまう。邪魔で仕方がない。 取り去る方法は解決だけれど、仮にこれが解決できないものだった場合、思考の真ん中で…
時の流れが早くて、気付けば一日が終わっている。そうしているうちにまた次の日が来て、その繰り返しが無為にも思えてしまったり。 毎日決まった時間に同じ行動を取ると、どうしても毎日が代わり映えのしないものに見えてしまっていけない。 本当は一日一日…
終わりのない天国は地獄— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年10月17日 有限であるから却って良い。 終わりがあるから、良い。 永遠の天国は地獄と化す。どんなに心地良くても、欲深さ故に「もっと心地良く、もっともっと心地良く」とキリがなく、そうしてそれは止ま…
ここ数年、頭で考えるより先に口が喋っている気がしてならない。 考えがまとまらぬうちに話しだすから、自分でも何を話しているのか分からない。ふと我に返っては、伝わってないのではないかと時折ぞっとすること多数。 録音して聞いてみるなどしようものな…
休日でもいまいちリフレッシュしきれない時は日常から離れてみるのがいいのだな、と改めて感じたりした。 いくら休みとはいえ、いつもと変わらない場所にいたのではついつい平日の延長線と化してしまうことが起こる。ふと平日のことを思い出してしまったり。…
美味しいものを食べてお酒を飲んで、露天風呂に浸かってげらげら笑うのは幸せの極み。まさに至福。 これは何度でも言う。 そしてそれを昼間からできたなら素晴らしいと思う。これはささやかな夢である。 温泉に泊まらずとも、お風呂の窓を少し開けて入るだけ…
気力を回復する術を探しているが、体を動かすことはまだ試せず仕舞い。 効果があるだろうことは何となく分かっているのに、それでも動けないのは、つまり極度のめんどくさがり屋でどうしようもないからである。 行動に移す気力さえない状態まで気力が落ちて…
休日と平日の時間の流れは果たして本当に同じなのだろうか。 楽しい時と楽しくない時の時間の流れは同じなのだろうか。 これらを考えた時に、たとえ時間が一定の長さだったとしても、当人の感じ方次第で可変性を持ち得るということが分かるよなぁ、と思うな…
話題に困るとすぐ暑さ寒さの話になってしまう。それか日付の話。もしくは寝落ちについて。 特にここ最近はそのどれかばかりだったような気がしますね。日記のようで完全に日記とはいかないから難しい。日記ならいんたーねっとの海で書くわけにはいくまい。 …
空色、スカイブルーの定義 夏の晴天の午前10時から午後3時までの間、水蒸気や埃の影響の少ない大気の状態におけるニューヨークから50マイル以内の上空を、厚紙に1インチ四方の穴をあけてそれを目から約30センチ離してかざし、その穴を通して観察して見える色…
そろそろ幸せについて本気出して考えてみたい。誰だってそれなりに人生を頑張っているんだなあ— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年8月8日 誰だってそれなりに人生を頑張ってる 時々はその「それなり」さえも誉めてほしい こんな歌詞があるんですね。あるんですよ。 …
部屋がごちゃごちゃしていたり、書類が溜まっていたり、後で見ようと思って開いておいたタブが増えてゆく一方だったり。 そのうちに心の中にもそれらが積み上がってゆく。そうして意欲が削がれ現実でも動けなくなってゆくのである。 整理整頓というのは大事…
夏は祭り。 太陽が出てる間、汗が流れそうなほどだった気温も下がり、汗が引くくらいの薄暗さが増した時間帯。露店の明かりがぼうっと霞んで、うろつく人の顔もよく見えるがやつき。 どこか怪しげな、非日常感満載な、そんな雰囲気がとても好き。 早く味わい…
夏の夜、それも今日のような涼しい夜に、真夏に寝る格好(半袖短パンのような)のまま、タオルケットの上に毛布や布団をかけて寝るのって贅沢。 そして、その時無性に満たされた気持ちになる。これに至福を感じるんですよね。幼い頃から。 なんでこれを贅沢と…
オムライスを作っている途中、そのバランスの難しさに悶々とし始めてしまい、イマイチどこにも振り切れない結果になってしまった。 オムライスはチキンライスとそれを覆う卵とで構成されるわけであるが、そのどちらもが主張を強くしては、二つの主張がぶつか…
不快指数がだだ上がった一日だった。 何をするにもべたついた体には億劫で、かといって動かないと椅子と背との間が凄まじく熱を持つ。 何をしてもしなくてもだめな暑さ。 朝起きてからというもの、ナンと食べる系のカレーが食べてあ— 優游 (@yuuyuubuji) 201…
てんやわんやの中には「てんや」も「わん」も入っている。 ランチ時の店内と飲み会で持ちきりな花金の店内とがごっちゃになったくらいのことを指すんですかね。今ふと考えたことですが。 今さっき1日1逃げ恥をしていましたところ、自尊感情の話が出てきまし…
細々としたやらなければならないことを「後でやろう」「明日やろう」「暇ができたらやろう」と先延ばしにしているだけで、MPが日に日にじわじわ削られていく。 細々としたやらなければならないことほど、さっさと終わらせるに限る。アイロンがけとか。レシー…
ちょっとしたお出かけをしただけでも楽しい。 日々同じことの繰り返しでは心が老化する、と前にテレビで見ましたがそうなのだろうか。たしかに何の変化もない繰り返しではつまらないし、面白みを見出すには気付きが必要となってくる。 天国も同じことの繰り…
何か忘れてる気がするんだよなぁ〜と思いながらも思い出せないことが続いています。ふりかけは気付いたけど。 一体何を忘れているのだろう。そのうち忘れていることも忘れる。 雨は均等に降るのだろうか— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年4月6日 雨が降っている時…