冬
寒い日はもつ鍋が美味しい。 この冬はもう三度も食べている。 キャベツの美味しい食べ方を挙げるとするなら、そのうちの一つにわたしはもつ鍋を挙げるだろう。 あったかいものは美味しい。逆に、前の日に作ったおにぎりのような、冷たく冷えたものほど悲しい…
久々にお菓子を作るなどした。 この時期は深夜にチョコレートの湯煎をしても、すぐに固まってしまうという気づきを得た。氷点下なのだからそりゃあ当たり前なのだけど、最近の思考力の低下により実際に目の当たりにしないと分からない。 なんとか対応できて…
今朝車に乗ろうとして思い切り滑って転んだ弾みで、カバンからおむすびころりんしたよね 痛いやら笑うやら— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年1月29日 どこの昔話だよ、と思わず笑ってしまった。 手の甲に青タンができたのは謎。
人生で初めて、電気毛布の暖かさを享受して喜びの声をあげてる— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年1月28日 何だこれ。 布団の温もりの素敵さは分かっていたけれど、ここまで素晴らしくなり得るのか。 「布団は天国」であるのは必定。電気毛布があれば、その天国加減…
冬になると裁縫欲が高まるのはやはり冬だからなのだろうか— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年1月26日 裁縫が好きだけど、無性に作りたくなるのは冬。 何の性なのだろう。雪国のそれであろうか。果たしてそれほどまでに雪国の血が流れているのか。 パッと見た時、頭…
いつまで続くの雪道早出。 昼になって晴れ間が出てきてようやく溶け出したと思っても、夜にはまた積もってしまって結局プラマイゼロ。 雪道はみんないやだから低速で走る。クリープ現象だけで進んでいるのか?ってなくらい。 事故らないに越したことはないか…
本当に恐ろしいのは雪が降った日よりもその次の日である。特に雪が溶けないような日には、翌日はおぞましいものとなる。 何故なら気温によってはアイスバーンだから。歩くにせよ運転するにせよ、危険極まりない。 スケート靴の方がいいが、まさかスケート靴…
今日は都市部でも大雪だそうな。 こういう日は各所大変も大変なわけであるが、 どこか浮かれるような、浮き足立つような、そんな不思議な空気もある。 非日常だからなのか、幼少期の雪の楽しさが心のどこかに残っているのか。 雪道は全くもって楽しくない。
一層冷え込みの厳しい一日だった。 玄関開けたままの部屋の気温は外気温と違わないのではなかろうか、などと考えるなどした。 実際どうなのだろう。やはり外気が分断されると温度も上がるものなのだろうか。遮蔽物の効果は如何程か。
今日から2018ですよ。 今タイトル打ってて実感しました。2017と打ちかけてハッとしました。 2017はもういない。2017 had gone. 明けましておめでとうございます、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年々、年の瀬感がないままに年を越している気がする。年の瀬感の無さが毎年増してゆくばかり。 日々に追われているからか、年越しの特別感が薄れつつあるからか。或いはその両者か。 年越しの不思議なワクワク感を忘れきらずにこれからも年越しを重ねてゆき…
あっという間に年末。 やり残したことも、やれたことも様々入り乱れる中で迎える年越し。 この散文ラジオも、ラジオ感のないまま今年を終えようとしている。 まぁ、悔いを語り出したらキリがないが、年末くさくさするのも年越しらしくない。晴れやかに新年を…
納まらぬ 仕事を納めた ことにする— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年12月28日 そうしないと年末なぞ永久に来ない。
雪下ろしをせず後続から迫り来る車に「白い死神」とあだ名をつけるなどした— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年12月27日 どれくらい、どのように雪下ろしをするかは人によって大分違うと実感した。 丁寧に完璧に落とす人もいれば、フロントだけどうにか、とるものと…
クリスマスも当日を過ぎると一気に年末感が加速する。 話題もクリスマスからお正月へ180°シフトし、昨日までのクリスマスのことなんて話題にものぼらなかったり。 時折見かける、飾られたままのツリーやサンタさんに、クリスマスの残滓を垣間見ることができ…
クリスマスプレゼントは駆け込みのややこしい案件ばかりだったよサンタさん。 それがわるい子だったからなのか、はたまた大人になってしまったからなのかはわからないねサンタさん。 日付を入力するたびに「そうか今日はクリスマスか…」となったけど、そこに…
年末も差し迫る今日この頃。年賀状の準備をせねばなるまい、と日々焦りを覚えてはいます。 元日に届けるには投函が25日まで。月曜までにポストにインすればいいわけですね?これはもう、日曜一気に作業する他ない。 幸い(?)にして枚数が何十とあるわけでな…
知らぬ間に12月も中旬となっていてびっくりした。 カレンダー見ながら、まだあと三週間あるような気がしていたらとんでもない。一瞬血の気が引いたよね。 全力で駆け抜けて師走。皆が疾走している。
街はもうすぐクリスマス。 クリスマスのプレゼントって誰に贈るものだったのだっけ。家族?恋人?お世話になった人? お世話になった人にはお歳暮か。お歳暮のやり取りなぞないなぁ。 人へのプレゼントって、先ず選ぶのが難しいが探すのは楽しい。 また悩む…
朝目覚めた時に一抹のいやな気配。カーテンを覗くと世界は白い。 諦めて寒さのあまり二度寝しようと布団へ戻って、10秒考えて。寝付くのをやめ、慌てて身支度を始めた。そんな朝。 雪かきはスポーツ。お腹が空くんだこれが。 おかげでいつもの朝食(少なめで…
明日はえらい寒いらしい。静まり返ったこの寒さが怖い。 朝起きたら…なんてことを考えてゾッとする。早起きして取り敢えずカーテンの外に駆け寄る他ない。 そんな今朝も寒かった。 車の窓ガラスをガリガリするも全然剥がせず、それも当然、−4℃だもの。 暖気…
飲み会の後、冬空を眺めながらの帰路で「寒くなければ星空を肴にお酒を飲みたいんだがな」などと思いながら帰るなど— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年12月9日 いやほんと、氷点下とかでなければ星空をずっと眺めていたい。飽きない。 しかしどうして、星空が冴え…
朝、凍った車の窓ガラスを必死に擦り、ようやく発進するも、 うっかりウォッシャー液を噴出してしまうなどしました。 そりゃすぐ凍るわな。外気温0℃だもの。 週明け、それも寝惚けた頭では思考が行動に追っ付きませんね。 デフロスターが内気になっていたの…
メリー師走。 クリスマスと年末に彩られた月、12月がやってきました。 水が冷たい。刺すように冷たい水に、12月の到来を感じています。 雪、年賀状、年末進行と、懸念事項は次々上がってきます、だって冬ですもの。
11月が終わりを告げるわけです。 12月がやってきます。実感はない。 ただただ、目を丸くして見ているだけです。為す術はない。 いかんなぁ、とは思うけれども、時の流れは止められない。時の流れというものは、兎角早い。そこに人の手は介在しない。 12月の…
無我夢中で目の前だけを見ていたら、あっという間に11月の終わりが見えてきた。 師走なる12月は先生が駆けるほど忙しく、そして早いということを体感的にも知っている。 あれやこれや、てんやわんやしているうちに2018年が来るというからもう大慌てである。…
雪がちらつくこの寒さ。零下の世界で震えている。 午後9時過ぎの時点で既に車の窓ガラスが凍っていたことからも、朝にかけての冷え込みが如何なものかは計り知れるというもの。 布団が正義であり、そこから出るということは即ち正義の淪落を意味する。 意味…
夏場より冬の方が、うたた寝る率が上がるのは気のせいでしょうか。 やはりこたつか。こたつの魔力は恐ろしく、ついつい体を横たえてしまった者は最後、その温さに意識を失ってしまうという。 この魔力に打ち勝てる者がいようか。いやいない。
寒い一日だった。 田んぼで藁か何かを燃やす光景が多く見られた。風もなくよく晴れた冬の光景。眩しさに目を細めて眺めた。
窓ガラス〜— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年11月5日 寒さにより窓ガラスが凍結する季節が来てしまった。 急いでいる時に限ってこう。焦りながらもそのまま発信するわけにもいかないので、デフロスターで風を当てつつ、車を出て走って霜取りを取って戻ってくると…