20161027

 

 

 

この事案が非常に多い。

意識を集中させないでぼんやりしているの自分がわるいんですが。

 

それにしても、目は確実にその動作の様子を見ているはずなのに、一切視覚情報としての記憶が残っていないというのは逆にすごい。寧ろ視覚情報だけでなく、触覚情報やなんかの記憶もないことだし。

 

 

脳は覚醒時、動いている限り常に記憶し続けるものだと思っていたけれど、意識が向いていなければそれは記憶されないということ?

 

記憶を司るのは脳だと思っていましたが、この事象から鑑みるにただ単純に脳というのではなく、

記憶されるかされないかには意識の指向・不指向がスイッチとなってくるとでもいうのだろうか。

 

 

当たり前な気もするし、自分の中での新たな発見であるような気もする。

 

 

そもそも意識とは?

脳の中に生じる何らかなのか、あるいは。

 

そこまでいくと、心の在り処の話になってくるのかもしれない。