20170528

 

 

一週間前からずっと食べたかったナンと食べる系のカレーを食し、さらにはチキンティッカやシークカバブに至るまで舌鼓をうち、まっこと大満足でございました。

「まっこと」と聞くと坂本龍馬の土佐弁が浮かんでしまうが、それはさておいて。

 

夕飯がいらないくらいの満腹感。今になってお腹が空いてきた。

 

 

最近、美味しいものを食べるとき、何だか無心でひたすら黙々と口へと運んでいる気がする。その一方で、「生とは」ということを考えさせられたりすることもある。

食べるということは、哲学なのかもしれないかもしれない。

 

20170527

 

 



よく見たら使われている牛は地場のブランド牛とかいうわけでなく、豪州産とのことだった。加工は地場でしたものらしい。

 

ビーフジャーキーの類が昔から大好きで、それは多分「もののけ姫」の影響もあったんだろうけど、これまでで一番美味しかった。そしてあの時サンがアシタカにあげてたのってこれなんじゃないか、って食感の音がした。だいぶ薄くてもたしかにあの音が聞こえた気がした。

 

厚切りとかじゃなくていい。ブランド牛でなくていい。しみじみ噛めばしみじみと。

 

そういやこないだ買った時は最後の一袋だったっけ。次見かけた時は必ず買い溜めるんだ、との決意を固める。

 

 

20170526

 

金曜日は朝から浮かれ具合がとんでもないと同時に、帰宅時の疲労の感じ方も他の日の比じゃない。

一週間を乗り切った疲れと喜び。一日を乗り切った疲れた喜び×5ですから、そりゃ疲れも喜びも一入というものです。

 

花金の意味もよく分かる。これはお酒飲むのにうってつけです。金曜日はうんとお酒が飲みたくなる。

金曜日はお酒を飲むようにしようかな。そういうささやかな喜びを増やすことで、人生に楽しみを見出すんだ。

 

 

20170525

 

今日はパソコンやら書類やらに向かっている時に、突如としてコトリンゴさんの「たんぽぽ」が脳内に流れ始めてとても気分が良くなった。「この世界の片隅に」のEDで流れる曲ですね。

暑すぎず落ち着いた日だったからか、そんな空気感だったのだろうか。外はどんより湿った天気でも、やわらかな陽の下にいるような心地。一人、ささやかな満足感を得ていた。

 

 

今朝、時間がない中でもお弁当用のおかずを作って詰められたことで、朝からドヤ顔したくなるほど満足感があった日だったんです、今日は。

そのさらなる後押しになったのか、はたまた木曜日という週末まで残り1日を残すのみとなった曜日だからなのかは分かりませんが、確かな満足感を抱いた一日でした。なかなかない。

 

20170524

 

べたつく暑さと、しかしながら暑さに応じた格好では涼しいような、常にどちらかに振れているどっちつかずな日だったように思うけれども、雨が降った結果だいぶ涼しくなった。

今はタオルケット一枚ではいられない。きっと縮こまって震える羽目になるだろう、と毛布をかけた。ちょうどいい。

 

 

 

この数年で、提出する書類を何かしら書き損じる率が跳ね上がっている。元々うっかり屋なのもあるが、それにしても。

毎回、どこかしらに訂正印を押す羽目になるか紙を一枚ダメにするか、というレベルはいったいどれほどの注意力散漫だというのだろう。

悲しさより不思議さが勝っている。だがこれはなんとかせねばなるまい。

 

20170523

 

CDコンポを買ったんです。初めて。

実家にはCDラジカセがあったけれど、今は何もかもがだいぶ進化してるんですね。家電は飽きない。

 

スピーカーが欲しいという思いと、CDを再生する機器がパソコンしかないという悲しさと、Bluetoothの再生機器があったらなぁ、との三様なる思いが購入へとつながりました。

ずっと前から「欲しいなぁ、でもまぁ、ヘッドホンして聴けばいいし、コンポなくてもパソコンで再生すればいいし、Bluetoothなんて使わずともそのもので聴けばいいし…」と貧乏性な自身を納得させて、無ければ無いでなんとかやってこれた。

 

無ければ無いでなんとかなるものも、あればそれは素敵です。

 

いい音で暮らせる喜びを存分に感じながら、今日聴きたい気分のものや今すぐいい音を確かめて聴きたいものを片っ端からひっきりなしに流しています。

これぞ耳福フィーバー。こうして少しでも明日のにこにこした気分につながれば良い。

 

20170522

 

不快指数がだだ上がった一日だった。

 

何をするにもべたついた体には億劫で、かといって動かないと椅子と背との間が凄まじく熱を持つ。

何をしてもしなくてもだめな暑さ。

 

 

 

 

食べたい。食べたいねぇ。

カレーが食べたくなった時に食べたくなるカレー(ややこしい)は三パターンに分けられると考えます。

①家庭でルーを用いて作るカレー

②インド料理屋などアジアの店のカレー

③一口でレトルトだろうなと分かるくらいレトルトな、券売機で食券を買う個人経営の店で出てくるような安いカレー

 

今回はこの②。お店に行かないことにはこのカレー欲は満たされないのが必定。ムジルシ・リョウヒンという手もあるにはあるけど。

③で誤魔化すかお店に行くか。それとも諦めるかの三択は難しい。