20170410
なんか忘れているような気がしながらもそれが何かを突き止めぬまま、久々にまとまって空いた時間を手に入れたのをいいことに、いつの間にか寝付いていました。
2017年4月10日はそんな小さな幸せに代えさせていただきたく。
by 2017年4月11日18:37、書き忘れに気付いたわたし
20170409
ちょっとしたお出かけをしただけでも楽しい。
日々同じことの繰り返しでは心が老化する、と前にテレビで見ましたがそうなのだろうか。たしかに何の変化もない繰り返しではつまらないし、面白みを見出すには気付きが必要となってくる。
天国も同じことの繰り返しなら、それは地獄なのではないだろうか。
という話をどこかで目にした覚えがあるけれど、それを考える度にゾッとするし、その話を知ってからこれまで、天国に行きたいとは思えない。
終わることのない繰り返しの日々は地獄。終わりが来なければいいのに、と何かの折に望む度、終わりがあるからこそよいのだ、とこの話を思い出しては自らに言い聞かせている。
20170407
昨年はほぼひたすらにグウタラ生活をしていたので、なんだか生を持て余していたように思う。
逆に、目に見えるほどの余裕もないような最近は、なんだか全力で生を消費しているような気すらしてしまう。
ただ何となくなあなあで徒らに生を浪費してしまうのは、果たして生を「消費する一つの無形物」であると考えた時に、その一つの生のすべてを使い切っているといえるのか。
そんなところにまでモッタイナイ精神が働いて、どうにもそんなことを考えてしまったりする。
いや欲を言えば生を持て余すくらい余裕に満ちた暮らしをしていたいよ。
ここに堕落欲とモッタイナイ精神とのせめぎ合いが起きる。
20170404
夜から朝にかけては冬並みに冷え込むのに、昼間はまるで春のように暖かいので困ったもんだ。我々は一体どっちに合わせたらいいのだ。ただただ翻弄されるばかりの今日この頃です。
そんな弱さを気取られぬべく、見えないよう下に薄手のセーターを着込んで(※ここでの「着込む」は「着る」+「仕込む」の合わさったものとする)いたのだけど、これが昼前ともなるとその効能を遺憾なく発揮してぽっかぽかなわけです。下に着ているから簡単に脱げないし参った。
しかしこれがまぁ何とか乗り切れるぽかぽかさで良かったのです。これが汗ばみを感じるレベルになったら…と思うとゾッとします。
ですから今日より最高気温が5度以上も高いと予想されている明日、わたしはセーターを仕込まず※に出るほかないのです。
そうですね、最低気温は今日と変わらないようですね。