20180206

 

 

サビを熱唱すると気持ちがよい。声を張り上げるからか。

 

 

歌詞を見ていると、

あなたの見ていた「夕陽」が、やがてドアの隙間からしのび込む「宵闇」へと移りゆき、そのうちに街は夜に沈む。

その移ろいは二人の関係を暗示しているのだろうかなんて思ったりしたり。

 

「輝きはもどらない わたしが今死んでも」

死に限らず、わるい状態と何らかの形でお別れしたとしても、それで以前に戻れるわけではない。

思い出の光は尚更眩しさを増すだろうが、それは思い出にしかない光である。

 

20180205

 

何かを犠牲にしなければ何かを得ることができないとして。

一方をとればもう一方は失い、両方をとることはできないとして。

一方を得たところでもう一方を犠牲にしたことをきっと後悔するだろう、そう考えてしまうとどちらもとれない。今のこの考えのままでは、どちらをとったとしても確実に後悔するのはわかっているから。

 

悩ましいところだが、悩んだ先に答えを見出す他ない。

自分にとっての、限りなく正答に近い最適解を選択できるように悩み続けるしかない。

 

20180204

 

コンタクトをつけたまま寝るとよく寝た気がしないのはきっと気のせいじゃない。

そう考えると、目を休めることが睡眠のウエイトを占めていることを実感する。

 

睡眠…実に奥が深い……今夜も睡眠の研究をするとしましょう(就寝)

 

20180203

 

豆を投げることなく節分が終わった。

 

豆なら大豆をそのまま食むより、でん六豆が好きである。豆の周りのあの砂糖がいい。久々に食べたいな。節分を過ぎたし買ってこようかな。

 

コンビニで豪遊してみたいくらいの庶民は、いつもおにぎり一つだってその値段と格闘しながら生きている。