読書回

20171116

本や漫画をちょっとずつ読むのが苦手だ。「今日はここまで」がどうしてもできなくて、一気に読んでしまう。 たとえ夜が更けて次の日の朝がつらくなろうとも。続きが気になるんだもの。 体の疲労感を得る代わりに、読んだという満足感はある。どっちがいいの…

20170121

日頃あまりに頭を使わないので少しでも動かすべく、今日はメモを取りながら本を読むなどしました。 普段する読書と違った感じがして楽しいけれど、最近字を書くことが少なくなっているあまり、歳を重ねるにつれ字が雑になっていく一方なのが書けば書くほどに…

20160821

今日は齋藤孝さんの 「余計な一言」という本を読みました。 余計な一言 (新潮新書) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/07/17 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 読んでいて今後自戒していきたいところのまとめ。以後、自分用メモ…

20160616

昨日は久しぶりに「壬生義士伝」の上巻を読んでいました。 「壬生義士伝」はもう本当に、大好きな小説でして。 好きな本を聞かれたら、いの一番に答えるくらい。 初めて読んだ時は、電車に乗ってて終点に着いたのが分からなかったくらいに没頭しましたし、下…

20160610

前日の言を撤回いたします。 前日撤回ってなんかいいな。昨日の何かが気に食わなかった時などにどうですか。 話を戻しますが、改行について。 下書きでは以前の通り思った分の改行なのですが、それが公開になると一行余分に改行されているのですね。 それを…

20160608

前々からずっと読みたいと思っていた「吾輩ハ猫ニナル」。 吾輩ハ猫ニナル 作者: 横山悠太 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/07/16 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る というのも、こちら、日本語を学ぶ中国人を読者に想定した小説と…

20160603

恵まれたことに、最近割にそんな機会が多いからか半ば「無」にもなってしまっているけど、目についた本をバッと買って読める、というのは本当に幸せなことだなぁ。なんてことを意識した。数年間本から遠ざからざるを得なかった反動でここ数年、活字とあらば…

20160526

ここ数日、電車に乗る機会がある度に山本周五郎の「日日平安」という本を読んでいます。日日平安 (新潮文庫)作者: 山本周五郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1965/06/17メディア: 文庫この商品を含むブログ (14件) を見る その中の一編、「しじみ河岸」とい…

20160516

幸いなことに今日は痛みがひきました。ぶり返さないといいな。奥の方、なんか歯が生えてきている気がする。気のせいなのでしょうか。話は変わって昨日読んだ本。"世界から文字が消えていく"実験的小説として名高い、筒井康隆さんの「残像に口紅を」を読みま…

20160508

なんか忘れてるような、と思ったら0時越えてました。でも今を楽しむのは良いです。だから0時越えたのも仕方ありません。今日は「神様からひと言」という本を読み終わったのでそれについて少し。いやぁ、読んでて所々清々しかった。思わずニヤッとしてしまう…

20160429

昨日、それとなく読書回の話をしましたね。早速、昨日から読んでて今日読み終えた本があるので、それについて触れようかなと思います。神林長平さんの『ぼくらは都市を愛していた』という小説。SFです。以前書店で目にしてから、ずっと読みたかった一冊。な…