20180307

 

 

 

馴染んでしまうとそれが当たり前になってしまう。そのうちにあまり意識して見なくなるけれども、ふとした時に眺めてはやっぱりこれだな、としっくりくるそのものに満悦する。

 

そういうものが多い。

 

20180306

 

最近夢見がわるく、二度寝三度寝の時くらいしか安心してぐっすり寝た気がしない。

ボーガン持った男が射ってくる夢を見たり。

 

二度寝三度寝が許される日はいいが、いつもそうではないので、大抵10分とかになるけれど。ぐっすり寝れた気がするその10分があるのとないのでは、目覚めた後の具合がだいぶ違うということに気づいた。

睡眠は量より質、とまで言い切っていいものかはわからないが、できればその両方がベストなのだろな。

 

20180305

 

最近、日付の感覚を飛び越えて記憶すらぼやけたものになっている。少し前にも書いた気がするけど。

 

一日一日を大切に、丁寧に生きてゆきたいのに、忙しさの波にのまれると生きることさえ疎かになってゆく。

生きることが本意であるはずなのに、まったくおかしな話である。

 

20180304

 

 

 

アイヌの生活道具、メノコイタ。

まな板と鉢、お盆が一緒になったようなもの。

 

これ、とんでもなく実用的ではないですか。

まな板で切ったものを鉢のところに入れておいて次に切るものを切るもよし、

まな板状のところに主菜、鉢状のところに副菜を入れて食器として使うもよし。

 

いくらでも使い方を選ぶことができそう。

もっと手が届くようなものとして普及しないだろうか。

 

20180303

 

梅を見てきた。

花の下でお酒を飲んで肉を食べるの、大変に良い休日の見本である。これ以上の見本があるか。

 

 

休日の見本でありそして真髄。

またそんな休日を過ごしたいものです。

 

20180302

 

三月に入り、あったかい日は日差しでぽかぽかだし、かと言って寒い日はまだ冬の感が抜けないしでどっちつかずな時期となった。難しい季節である。

三寒四温。春が近づいているのは、むず痒い目とむずつく鼻からたしかに察知している。