20171202

 

 

 

ずっと読みたかったんです。

 

種田山頭火の句がどうにも好きで、それから俳句や短歌に関心を持つようになったんだっけかな。

あとはちょうど「桜前線開架宣言」が出る頃に読んでいた「月に吠えらんねえ」の影響。

 

現代短歌は読みやすい。同じ今を生きるものとして、情景がよりリアルに浮かぶような気がします。

生々しい情感が回顧されるというか。たとえ自分が体験したことでなくてもね。

 

20171130

 

11月が終わりを告げるわけです。

12月がやってきます。実感はない。

ただただ、目を丸くして見ているだけです。為す術はない。

いかんなぁ、とは思うけれども、時の流れは止められない。時の流れというものは、兎角早い。そこに人の手は介在しない。

 

12月の波に乗って、2017年を駆け抜けるしかないのです。

今、そう腹を括りました。別名、諦めとも言う。

 

 

20171129

 

「二四六九士」「西向く侍」とはよく言ったもので。

幼い頃に祖母から、これと「薬屋の前で子どもと子どもが喧嘩した なかなかやめない 人ちゃ見てる 親たちゃ心配だ」という指の覚え方とを教わったのを覚えています。

 

20171128

 

どうぶつの森、懐かしいですね。

 

ポケットどうぶつの森がリリースされたとのことで、あちらでもこちらでも、「ポケ森」だの「搾取」だの、様々な声が聞こえてきます。

住民の下働きをしてお金をもらうことに最初は違和感も覚えましたが、慣れです慣れ。慣れました。ポケ森はきっとそういうもの。

 

依頼をこなしてお金を稼ぎ、理想のキャンプを作り上げる。

キャンプ、してみたいですね。

 

20171127

 

至極健康的な生活リズムに喜んでいる。

数日間でも構わない、その喜びに浸れることに感謝している。考えると顔が綻んでしまうし、「本当?いいの?」と幸せに目を白黒させてしまう。

 

ここ最近の生活リズムが朝早くだんだん夜遅くになりつつ、そしてそれが休日にも及びつつある最中、健康的生活リズムに浸れる日が来るとは。

嬉しいし眠いので幸せに浸ろうと思います。

 

 

20171126

 

久々にキャリーバッグを引っ張り出すなどした。

 

キャリーバッグの適正な大きさが分からず、分かったところで何個も所持できるわけでもないから、三泊四日だろうが四泊五日だろうが、たとえ真冬であろうと、いつも同じサイズのキャリーバッグにぎゅうぎゅうに詰め込む羽目になる。

あれもこれもと詰め込むと瞬く間に膨れ上がるが、それらを押し込めて、きっと明日もガラガラガラガラ、引いてゆくのだろう。