20170624

 

ついにプラスチックボトルを手に入れた。5軒目の雑貨屋さんにしてようやく。これで、夏を目前にして水筒一本の生活から抜け出せる。

危ないところだった。李徴並に危ないところであった。

 

 

 

今に至るまで、マグカップは貰い物を使い続けてきた。それはプレゼント交換で手に入れたものであったり、あるいは誕生日プレゼントにもらったものであったり。

ありがたい話で、これまでそうしてきたけれど、ここにきて気に入ったマグカップに出会ってしまった。画像のとおり、テーブルに顔を乗せたスヌーピーに心を持ってかれて。

実は、裏面にはウッドストックもいるんだ。タイプライターを叩いている。

 

このマグカップを買うか買わないか。しばらく悩んで、でも買い物は出会いだから、と自身に言い聞かせるなどしました。

か、買い物は出会いだから。