20170218

 

昔からの座右の銘は、徳川家康の「人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し」だったけれど、いつの間にか「立つ鳥跡を濁さず」も戒めとしていることに気付いた。

引き際というよりかは、旅先とか動作に即した時にふと戒めるばかりではあるものの、そうしたことの積み重ねが心的なことへもつながると思いたい。

 

 

座右の銘というと、これが本当に人それぞれ。聞くとその人の大事にしている点が見えたりして面白いものです。

思えばあまり人に聞いた覚えがないから、これからは質問の選択肢の一つとして出していこうかな。