20160531


3日に一度、もしかすると2日に一度は不真面目・短めゆるめでもいいかな、なんて思っていたり。

毎日真面目では続かない、ということは経験から知っております。


なんだかわたしの日々みたい。

と言っても、真面目だったことがあったかしら?といった感もありますけれど。

そういったところにも、人間が出るのでしょうね。
きっと真面目な人は毎日真面目なこと書けるんだ。


真面目な人は、
毎日真面目なこと書いて、毎日真面目に就寝して、毎日真面目に起床するんだ。

毎日真面目に食事をして、毎日真面目に出勤して、毎日真面目に仕事をして。

毎日真面目に帰宅して、毎日真面目にいんたーねっとの海に飛び込んで、時折息継ぎしたりなんかして。
毎日真面目にいんたーねっとの海を泳いだ後は、現実という陸に上がってまた真面目な生活に勤しむんだ。



わたしにはそんなの無理だ。
なんだかほぼほぼ真面目な人への偏見みたいなことを書いてしまった。


真面目な人も、四六時中真面目なわけじゃないかもしれない。

その体で言うと、時折比較的に真面目なことを書こうとするわたしも、真面目な人の範疇に入っているのかもしれない。

真面目の定義なんて知らないけれど、
こうやって更新を続けていることも、実は真面目の根拠になり得るのかもしれない。



軽めに終わろうと思っていたら、案外長くなってしまった。
不真面目なつもりが、存外真面目だった。

それはよくあることだったりするかもしれない。



前々から読み返す度に思っていたけど、
「かもしれない」がやたら多い回はかもしれない回に分類した方がいいかもしれない。