2018-02-08 20180206 割とまじめ 考察回 一つのツイートから深める回 随想的 「翳りゆく部屋」聴いてる— 優游 (@yuuyuubuji) 2018年2月6日 サビを熱唱すると気持ちがよい。声を張り上げるからか。 歌詞を見ていると、 あなたの見ていた「夕陽」が、やがてドアの隙間からしのび込む「宵闇」へと移りゆき、そのうちに街は夜に沈む。 その移ろいは二人の関係を暗示しているのだろうかなんて思ったりしたり。 「輝きはもどらない わたしが今死んでも」 死に限らず、わるい状態と何らかの形でお別れしたとしても、それで以前に戻れるわけではない。 思い出の光は尚更眩しさを増すだろうが、それは思い出にしかない光である。