20170204

 

今日中華料理店で食べた料理の正式名称が分からなくてずっと調べていたのですが、結局よく分からない。

検索した中ではブラビ飯と蝋腸飯が近いかな。それら二つを足して二で割ったような感じの料理でした。

 

ご飯に中華ソーセージ(ソーセージというよかサラミに近い)が載っていて、そこにラードと醤油ベースのタレをかけて食べる。お好みでネギやパクチーを入れるというもの。

ラードがかかってるのにしつこくなく、どこかあっさりさっぱりした風味で、いくらでもそのご飯だけで食べられそうな気さえしてくる、そんな料理。

 

どこか懐かしいような、でもそれが何か思い出せない、不思議な料理でした。

 

 

これはクセになったらまずいぞ。なにせ自分で再現しようにもできなかろうし、これまで一度たりとどこのお店でも見かけたことがない。

食べたければリピーターとなるしかないなんて、恐ろし素晴らしいな。