20170703
いつもいつも同じ道ばかり通っていると、どうも慣れてしまって景色にすら目が向かなくなる。
それが運転時でもなければ、スマホの画面に目を落としたりイヤホンから聞こえる音楽に意識を奪われたり。
初めて通る道などは、見るものすべてが目新しいので、あっちにこっちにきょろきょろしながら進む。面白そうなものや気になるものを発見しては心に留める。
前にも述べたような気がするが、マンネリは心の加齢を促進するらしい。
絶え間なく続く日々のうち、マンネリな日々はどれだけの幅を占めるだろう。
そんな中で一つでも目新しさを見つけて、マンネリな日々を打破することで心の加齢に歯止めをかけることは可能だろうか。
20170701
缶バッジ文化がないので、特典などでもらった缶バッジを持て余している
— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年7月1日
缶バッジってどうすればいいんだろう。
リュックやなんかに二つ三つつけてる若い人とか見るけど、そのつけ方にもセンスが出るよな。
そもそもなんでつけるんだろう。キーホルダー的なものの延長線?装飾品の一種?
本来的な話でいくとバッジって帰属やなんかを示すものだろうし、
たとえそうでなかったとしても、好きなものの缶バッジをつけてたらそれが好きだということを表すのは分かる。
それでいくと、他の人の目につくように表そうとはしたくない性にとっては、今までもこれからも、バッジなぞつけられはしないのだろうな。
つまりきっと、収集して眺める他ないのだ。