ちょうど一月前くらいに親知らずを抜いた話をしました。
またします。今日もう片側の親知らずも抜いたので。
いやはや、二回目ともなると慣れたもので…というわけにもいかず、相変わらず気分はメソメソビクビク。
今回はかかりつけの親しいお医者さんのところで抜いたので、リラックスさせるためか、お医者さんが回顧録なんかを語ってくれました。
人の人生の話を人の口から聞くのが大好きなので、それはそれは緊張もほぐれ。
無事抜いたというわけです。
しかし抜く時の感覚がまだ残っていて、もうその歯はないのに反芻される。
幻肢痛ならぬ幻歯痛のような感覚。