20170803

 

夏は祭り。

 

太陽が出てる間、汗が流れそうなほどだった気温も下がり、汗が引くくらいの薄暗さが増した時間帯。露店の明かりがぼうっと霞んで、うろつく人の顔もよく見えるがやつき。

どこか怪しげな、非日常感満載な、そんな雰囲気がとても好き。

早く味わいたい。

 

歩いているだけで胸のわくわくが駆け出す、そんな夏祭りを存分に楽しみたい。

人混みやごみの捨て所に気持ちを割かれないようなものがあれば、できればそこへ行きたい。そんなものがあるかは知らない。

夏祭りに人混みは必至。この二つは切っても切り離せない関係であるのはやむを得まい。