2017-07-05 20170705 割とまじめ 心の赴くまま 随想的 ここ数ヶ月、環境が変わって怒涛の日々を過ごしていたから、直近数年の過去を振り返ることも殆どなかったことにハッとした。 そうだ、そんな時代があったんだ。今や遠い目で思い出を眺めるにとどまるのみである。 記憶の管理もつい疎かになってしまっている。いつに何があったのかすらぼんやりとしている。 明日を見るのに忙しくて、昨日を忘れる。 昨日を見るのに忙しくて、明日を忘れる。 目を瞑って何も見ようとしなければ、何も見えないまま。