20170327

 

魚にはレベルがある。食べる時の骨の取りにくさレベル。そのレベルが上がるほど、魚の食べ方の上手さが要求される。

 

たとえば、鰤やむきさめなんかはレベル1といってもよい。鯵の開きやみりん干しなんかはレベル2か3あたり。

これが鰯や秋刀魚となってくるとレベル5ほどで、目下の最上級クラスは鰈ではないかと考えている。鱈はどの辺だろう。

 

 

この、骨による難関度が表になっていたらば、魚の食べ方が上手くなりたい人にとって大変役に立ちそうである。

少なくともここにいる一人の役には立つ。