屋根裏部屋に憧れる。
幼き頃より、押入れの中やこたつの中、物置やロフトなど狭かったり暗かったりの場所にわくわく感を覚える性。屋根裏部屋と聞けば胸が高鳴るのもまた然り。聞くだけでわくわくする。
しかし屋根裏部屋という存在そのものにわくわくするのであって、ここで一先ず現実的に考え、実際に屋根裏部屋環境を手に入れたいかというとそうでも…なくはないな。秘密基地のような場所としてこっそり用意しておきたい。
何かあった時に訪れてはそこで存分に好きなように過ごす、心の拠り所ともなりそう。
そう、秘密基地のようなものが欲しい。いつだって秘密基地は浪漫。