20161210
今日は落語を聴きに行くなどしました。
落語というと昔から毎週笑点を見て育ちましたが、落語家でいうと柳家喬太郎さんがとても好きです。
知らない方がいらっしゃいましたらお手すきの時にでもいんたーねっとの海にて検索をかけてみてください、某笑顔動画の落語カテゴリでも一番の再生数を誇っております柳家喬太郎さんの「時そば」の枕話が好きになったきっかけだったりします。見たことある方はコロッケの擬人化でピンとくるんじゃないかなぁ。
同じ話を何度聞いても、結末はとうの昔に知っていても、それでも笑ってしまうというのはすごいことじゃないかなぁ。オチが分かっていながらも、尚笑わせる。
ちなみに今まで二度ほど柳家喬太郎さんの落語を聴きに行ってますが、その二回とも「夜の慣用句」がかかるという。これはどういう巡り合わせなんですかね。
枕でピンときても、それでもワクワクしながら聴けるというのだからすごい。これだからやめられない。
生で喋りを聴くことができるというのはとてもありがたい。できることなら寄席に通いたいくらいですがそうもいかず、ただ落語会を待つばかり。
いつか寄席に入り浸ってみたいとは思っているので、そのうち一度くらいは行ってみたいところであります。