20161128
歴史と文化の保護のために官営で作られたテーマパークが、タイムマシンの台頭により下火になるも奮戦する世界の話が読みたい
— 優游 (@yuuyuubuji) 2016年11月28日
ふとそんなSFのような世界を考えていました。
国立国会図書館や各博物館が全て一つに集まり、歴史や文化や史料を守るために総力を尽くして作られた官営テーマパーク。テーマパークであるとともに、国内すべての資料を守る施設でもある。
もし遠い未来にそんな施設ができたとして。まぁ実際はすべてデータ化されるだけに終わるのかもしれませんが。
そのうちにタイムマシンが使えるようになったとしたら。
その時代を知るなら、資料を見るよりも実際に体験した方がテーマパークとしては客入りがいいわけで。
タイムマシンに客を取られ、テーマパークとして訪れる客が減っていくその時に、一体どう策を弄するのか。
今でいうちょっとした町興しのような話を、未来を舞台にした形で読みたいな、なんて思いました。