「思い出のフィードバック」
という言葉が今ふと頭に浮かびました。
何だろう。ノスタルジアに殺されそうになるあの感覚とかかな。
ひょんなことから思い出が蘇ることって多いですよね。
匂いとか、光景とか。言葉の一端とかも。
トリガーが微細なものであればあるほど、不思議と思い出される。
それとともに年々、デジャヴを感じることも多くなっている気がします。
あれって何なんだろう。
この光景…今と同じやり取り…これはいつだったっけ?そもそもこんなことあったっけ?
と、考えれば考えるほどに分からなくなって、思考の渦に飲み込まれそうになる。ぐるぐるぐるぐる。
だからデジャヴはこわいんだ。