20160704
その人の人生ではその人が主人公なのであって、脇役の人生なんて一つとしてないんだなぁ、と思うと不思議な気分になるとともにちょっとわくわくする
— 優游 (@yuuyuubuji) 2016年7月3日
自分にとっては自分が主人公で、それは誰も同じ。みんな各々の人生の主人公なのだと思うと邪魔なんかできないし、押しのけるなんて以ての外ですなぁ。
自分の人生では主人公でも、誰かの人生では端役にすぎないし、もしかしたら悪役かもしれない。
大方、日常の一コマに登場する名も無き端役。通行人Cとか。
まぁ、名のある役どころも当然あるでしょうけど。友人の〇〇とか。かつての同僚の〇〇とか。
常々思っているのは、人類一人ひとり自伝が書けるだろうし、それを片っ端から読んでみたい。覗いてみたい、ということ。
近しい人である家族についてさえ、知らないことばかりですから。
また、本人でしか知り得ないことが沢山あるわけですから。心の内なんか。表してくれないと、他者には分からないことって沢山ありますよね。
閻魔様は浄玻璃鏡が見れて羨ましい。
地獄に一人ひとりの自伝をまとめた図書館みたいのないかな。入館証作れば誰でも見れるような。
まぁ、地獄に休息はないか。
一つのつぶやきを拾って、それを深めて書いてみる回、度々あるけどこれ良い気がする。