20160523
LINEすたんぷ、ってありますよね。
くりえいたあずすたんぷ。
実はその仕組みが始まってすぐ、棒人間のすたんぷを書いて提出したんですが
視認性が悪い、とのことでリジェクトをくらってお蔵入りとなった過去がございまして。
(参考画像)
言われてみれば確かに分かりづらさの塊である。
表情ないしな。
ま、それが棒人間の良さなのですけど、
すたんぷとして考えれば伝わりにくいのは一目瞭然。
せっかく登録したし、再挑戦したい気持ちはあったのですがリジェクトを受けてけっこう落ち込んでしまって。
というよりかは、また40個書こう!という気力がなく、なかなか取り掛かれなかっただけなのですが。
しかしまぁ日頃LINEを使っていて、
どうしても、使いたい状況に合ったすたんぷというのがなかなか見当たらなくて。探し方もあるのでしょうけど、如何せん数が多くて探しきれなんだ。
そこで登場、
ないならいっそ自分で作ればいいのでは精神。
こないだのしょっぴんぐの話でも出てきましたこの精神が、またもや首をもたげまして。
気力は湧いたその時に動かないと意味がありませぬ。さしあたって、早速使いたい状況のものを考えてみたりなどしておりました。
そこまで考えたとしても、その通りに動くキャラがいないことにはどうにもなりません。
日頃何かときゃらくたーは書いておりますが、わたしの描くきゃらくたーは皆一様に表情がないんですね。
出来る限りの無で様々な有を表すことを理想としております故(こじつけです)
日頃のきゃらくたーに表情をもたせるか、それとも新たに表情を持ったきゃらくたーを作るか。
というのも、日頃のきゃらくたーは無表情であることがある種のあいでんてぃてぃであるような、それでしかあいでんてぃてぃを見出せないくらいの瑣末なものですから、
それを変えてしまう、というのは、
そのきゃらくたーのあいでんてぃてぃを奪ってしまうことに他ならない。
などというこましゃくれたヒネクレ理論を持ち出したくなってしまうのです。
そんなことをぶつくさ言いながらも、
ぼちぼちやっていきたいところではあります。今度こそ実現まで漕ぎ着けると良いなぁ。
何よりわたし自身が、使いどきに使いたいのでね。