20160521
今しばらくはまだ頼らずに書いていきたいと思ってしまったりしておりますが、
そうしてやっていくのに一番いいのはやはりあれですね。
ask.fmですか、ああいったカンジで出されたお題に答えていくのってとても楽しそうです。
人任せに他ならないと言ってしまえばそうなのですが。むむむ…
こないだ違う状況下で図らずも言語化したことにより気付いたのですが、
わたしは、
自分で仕切って作ったところで他の人に参加してもらうよりも、
みんなで一緒になって作っていく方が性に合っているようで。
一人で作り上げちゃうのは、有り体に言えばつまんないんですよね。
思い通りになるといえばそうだけど、
でも誰かと一緒に笑いながら作っていくのが良いんじゃないですか。一緒になって過程をも楽しめるわけで。
一人で笑うことよりも、
誰かと一緒に笑えることが
楽しさであるんじゃないかなぁ、なんて思ったりしました。
だから好きなものとか面白かったこととかを、すぐ人に言っちゃうんだね。きっと。
歳を経るにつれて、みんなだんだん何かに追われるようになって、そうして暇人仲間が時間に連れ去られてしまった。
わたしも、といえばそうかもしれないしそれでいてそうでないようでもあるような。
なんだか、ミヒャエル・エンデの「モモ」みたいな話になってきた。
幼い頃に読んだあの話が知らず識らずのうちにこうして今もわたしに影響を与えているとしたら、それこそ本の力を感じざるを得ない。
そのうち「時間」をテーマに思考回をしたいところ。