20160424


最近気付いたのですけど、

人混み、一人でその波に揉まれているのと誰かと共に波に揉まれているのとでは苦手意識にもだいぶ差が生まれているようです。

誰かと共にいる時なら大丈夫説。

なんでかね。意識が人混みよりその誰かにいっているからなのでしょうか。



一対多では勝てそうにもないことを自ずと悟るからでしょうか。

誰かと一緒なら勝てないまでも何かしてやることが出来そうな気がするからかもしれない。

わからん!後ろの二つはテキトーですけど。





人混みという、抽象的な人間の集まりって不思議ですね。社会とか。

個人でなら人として見なせるけど、集団と化すと途端に人として見れなくなる。

構成するものは同じ人間なのに。


具体的な姿が見えないからでしょうか。

何なら、社会や集団を一人の人間と見なせばいいのかもしれない。

一人の人間にしては随分、様々な自己が分裂している多重人格者となってしまいますが。