思考回

20160820

欲を出せば負ける。 勝ち負けでもありませんが。 すべてを諦めるからこそ、何かが得られた時にはすべてに感謝の心を持つことができるのではないでしょうか。 この考え方は後ろ向きかもしれないし、多くの人から共感を得られるようなものでもないかとは思うん…

20160802

寝台列車ってロマンの塊ですよね。憧れも憧れ。 わたしの中の憧れの例えといったら、寝台列車がすぐに浮かびます。 憧れは現実味を帯びないものとしてずっと心にあったりするわけですが、 時として現実になったりして。 そんな時、夢でも見ているかのように…

20160729

我々は一人一台ずつ、自分専用の動く歩道のようなものに乗っていて、止まる場所や長さがそれぞれ異なっているようなものなのかもしれない。 同じところで止まったり、時には行き先が交差したり。 って考えが昼間、眠気の最中に頭をよぎりましたが、 寝かせて…

20160728

「思い出のフィードバック」 という言葉が今ふと頭に浮かびました。 何だろう。ノスタルジアに殺されそうになるあの感覚とかかな。 ひょんなことから思い出が蘇ることって多いですよね。 匂いとか、光景とか。言葉の一端とかも。 トリガーが微細なものであれ…

20160719

笑ってくれる人がいないと持ちうるポテンシャルを発揮できなくてますます自分のつまらなさにがっかりする一方だけど、これが笑ってくれる人がいるだけでポテンシャルの発揮加減が尋常じゃなく上がるから、笑ってくれる人は大切な存在である— 優游 (@yuuyuubu…

20160713

「敗北主義」とは。 【敗北主義】 勝利・成功の手だてを念頭におかず、初めから敗北・失敗するだろうと考えて事にあたる考え方や態度。 (デジタル大辞泉より) わたしが実践してるやつだ・・・ これ、一概に悪いとは言えないのではないでしょうか。 というの…

20160707

今日は七夕ですね。 そして、ソユーズ打ち上げが成功したようですね。 より星空や宇宙に思いを馳せる日となりました。 二回、宇宙に行ったことがあります。 勿論実際にではなくて、夢の中で、ですが。 10年近く前の夢なので余計に朧げだけれど、それでも忘れ…

20160704

その人の人生ではその人が主人公なのであって、脇役の人生なんて一つとしてないんだなぁ、と思うと不思議な気分になるとともにちょっとわくわくする— 優游 (@yuuyuubuji) 2016年7月3日 自分にとっては自分が主人公で、それは誰も同じ。みんな各々の人生の主…

20160701

7月というと途端に夏感を覚えるのはなんでなのでしょうか。6月も暑い日は暑いのに。固定のイメージに縛られている証拠ですね。 季節のイメージ 〜義務教育時代に身についた感覚を添えて〜 義務教育時代に固定化されるものって結構あるのではないかと思うので…

20160625

ただいまテンションが高いので、 この勢いで頭の中に浮かんだ意味を成さない言葉を徒然なるままに書きつけていきますね。 自分の中の制御出来ない思考を紐解く鍵になればいいな。 ・アスファルトに咲くセリヌンティウス ・侘び寂びの中のアイデンティティ ・…

20160624

「あるのではないか」という言葉を使う度、 「ある」と「ない」との両者を同時に見てはどっちなんだ、と笑いそうになる。 類似事項に、「〜ではないのではないか」という言葉を見るとややこしさを感じてしまう、というものもある。 さらにその同族にあたる「…

20160618

「真田丸」を見る度思うのですが、 わたし、きっと戦国時代の大名だったら真っ先に滅んでるな。 見てると駆け引き・策略・謀りのオンパレードじゃないですか。頭良くないとできない。 味方だからと気も抜けない。何があるか分からない。明日の味方も分からな…

20160530

なんだか、この年になってようやく、親と対等に話せるようになったような気がする。なんてことを、昨夜ふと考えていました。対等って言っても、決して立場の話とかではなく。一人の人間として、一対一の人間同士として話せるようになったというか。それはこ…

20160525

いつからか、そして何をきっかけに思いだしたかは忘れましたが、何かを新たに生み出すのってすごいな。なんて考えてました。例えば国。明治維新なんかは歴史で習うところですね。西欧諸国を参考に憲法やら何やらを整え、国家たるものを作っていったわけです…

20160509

ついつい、一日一日昨日より少しでも前に進んでないといけないように思ってしまうけど、きっとそんなことないんだよね。一生涯のうちの最後に、生まれた時と比べて少しでもプラスになってれば、別にいいよな。こうして思考が出来るようになった時点でプラス…

20160430

わたしがこの世で最も本音を話せる相手と話し込んでいたら、いつの間にかこんな時間でした。その人について、あとはその会話の内容を書いてもいいのですが、時間かかりそうなので、それはまたいつかの機会に。話しているうちに人と人の数だけ関係性があるん…