20171015

 

昨日の分を書くまでに時間を費やした。

一度書き始めれば書けるものの、そこに至るまでが長い。つまりは書くことが定められない。頭が回らないのだ。記憶力もここ数週間のうちにがくんと落ちて、何にせよ思い出せないことばかりである。

 

この、頭が回らないのは休日やたら寝ていることが原因では、と今検索をかけてそう思った。睡眠過多と言われても、でも休日となると体が勝手に寝てしまう。

以前専門家の人に、長時間寝てしまうのは特に予定がないからだ、と一刀両断されたが暇人を舐めてはいけない。寝たいから予定を入れないんだ。このレベルになると自然、そうなる。

 

専門家の人への怒りが蘇りかけてきたのでここで終わろう。睡眠時間が程良いかどうかはわたしが決めたい。

 

20171014

 

思考ができないのも、何かしら理由があったりするのだろうな。と思ったりする最近である。

平日もそうだが休みとなると何もできない日々が続いている。頭が回らない。ついでに体も動かない。ひたすら寝ているかぐったりしている。

 

急に寒さが深くなったこと、それからパッとしない天気が続いていることが大きいのではないかと思う一方、精神的なものもあるのかという考えも頭をよぎる。今は割とフラットだと思うけれど。

精神的に元気が出れば支障も消えるだろうか。支障が消えるほどの元気を元気と呼ぶのだろう。

 

20171012

 

意識しないとあっという間に時間が過ぎてゆく。意識しても過ぎてゆく。

 

たしかに時間を過ごしているはずなのだけれども、気付いたら一日が終わっている。

果たして本当にそれだけの時間を過ごしたのか?と考える時、中身はあるのにその殆どは一日を振り返った時とばしちゃうくらいのものである、そんな平日。

 

一日とて同じ日はないというはずなのに、勿体無い。無だ無だ。

 

 

20171011

 

木になった実の落ち方には何か法則性があるのだろうか、と地面に転がるどんぐりを見ながらふと思った。

そもそも実がなる場所にもよるのだろうが。

 

風だとか実のなり方、例えば実の重さなどにもよるのだろうか。

 

20171010

 

10月10日は一年のうちで最もキリがいい。

キリがよすぎて日付を書く度びっくりしていた。キリがいいのは良い。

 

日付でテンションが左右される日というのも珍しいような、そうでないような。

 

20171009

 

頭が回ることを拒否しているので明日からの平日に少しばかり備えでもしようと考えていたのがご破算となった。

 

代わりに積んだままだった漫画を読んだり、今週録っていたアニメを見たり、まぁ有為に過ごすことができたわけなのだけど、

この「頭が回ることを拒否している」のは一体どういうわけなんだ。職務怠慢である。

 

そんなことを言うと常にそんな気があるっちゃあるのだが、それにしても露骨。寝すぎたか、はたまた連休終わりで頭がごねているのか。

どちらにせよそんなことを言っていられるのもこれまでだ。明日からはそのない頭を回してもらわにゃならない。

 

 

よくよく考えたら、昨日は昼食が重かったためその後何も食べずに今日を迎えたのだった。脳の栄養不足だったのかもしれない。