20170710

 

今日も今日とて暑かった。あまりの室温に効かぬエアコンの中、引くことのない汗を流しながら過ごしたが、これはどうやら明日も続きそうだ。

 

夕方7時前の時点でさえ、外の気温が30℃を超えていたのを確認している。

昼間の気温は言うまでもない。見ないでもそれ以上であったことはたしかだ。

 

自室のエアコン設置、今日が業者さんの下見の日だったのだが、帰りが待ち遠しくて仕方がなかった。取り付けはいつになるのかと。明日取り付けてもらえるらしい。ありがたい話だ。

ふと実感したのが、日々の繰り返しの中に新たな楽しみが何か一つあると、それだけで心の持ちようが大きく変わってくるということ。

これがあるとないのでは毎日が、延いては人生そのものが大きく違ってくるのだろう。

 

20170709

 

あまりの暑さに一日を拘束されてしまった。

 

急ぎの用もないからわざわざ外に出るのは死地に赴くも同義だし、かと言って家の中で少しでも動くとたまらなく暑い。

よって家の中、それも二階は熱が篭るから一階に限定、その中でじっとしていることしかできなかった。じっとしていても暑いものは暑いが、それでもまだマシというもの。

 

七月初旬の今からこれだけ暑くなれば、今後の盛夏が恐ろしくて仕方がない。体温も超えていくんじゃないか。

下手したら今日の最高気温も、朝覚醒前の平熱を超えかけていたわけで。

 

これは可及的速やかに、夏の暑さへの対抗手段を講じないとまずい。

一先ず、エアコン(購入したものの取り付けがまだ)の設置が急がれる。

 

 

20170708

 

暑さが今になっても引かない。窓を開けているけど微風なので依然暑さは篭ったまま。

なんかもう、常にシャワー浴びていたい。ベタつく肌にそう思います。

 

夏はそう。お風呂入ってサッパリしても、お風呂上がりの汗や暑さでベタベタしてしまう。せっかくお風呂入ったのに!という気持ちでいっぱいになる。

 

そんな今日は現在気温表示板の横を通った時に37℃の表示だった気がするんだけど、気のせいかな。暑くて見間違ったかな。

日当たりの良いところに設置されているからということにしてもいいかな。

 

20170707

 

この時間になって気付いた。今年もまた天の川見てない。月は見た。

 

 

七夕の日に天の川を見たことがない。というより、そもそも天の川を見たことがない。

 

それは星空の見えない都会にいるからではなく、いつも七夕の日が曇り空だからである。

今日は晴れていたのだけれど、月が煌々と輝いているばかりで星は見えなかった。

織姫と彦星は逢えたかな。

 

天の川は何も七夕にだけ見えるものではなく、年中見ることができるという。

都会でもなく、晴れぬ日がないわけでもない街にいて一年中天の川を見たことがないのは、なんでだろう。

 

20170706

 

曖昧な文章ばかり書いてきたからか、具体的かつ数値を示すような、スッパリ言い切る文章が苦手。つまり数学なんて以ての外。

何を表したいかにもよるか。

数字によるデータを示すのでもなければ、大抵は曖昧な文章になるのではないかと、個人的には思うのですけど。

 

曖昧で回りくどい表現を重ね、嵩増してぼやかした文章。そんな文章が書きたくなってしまうのは何故なんだろう。

 

20170705

 

ここ数ヶ月、環境が変わって怒涛の日々を過ごしていたから、直近数年の過去を振り返ることも殆どなかったことにハッとした。

そうだ、そんな時代があったんだ。今や遠い目で思い出を眺めるにとどまるのみである。

記憶の管理もつい疎かになってしまっている。いつに何があったのかすらぼんやりとしている。

 

明日を見るのに忙しくて、昨日を忘れる。

昨日を見るのに忙しくて、明日を忘れる。

目を瞑って何も見ようとしなければ、何も見えないまま。

 

20170704

 

朝起きると肩が凝っているのはなんでだろう。ベッドが固いのかな。慌てて腕を回してみたりする。ぐるぐる。

疲れをとるための睡眠なのに、逆に疲れが溜まってしまっては本末転倒だ。

 

どうも、週の真ん中あたりで肩凝りが突出する気がする。考えれば今日は水曜。

 

曜日ごとに肩凝り度でも記そうかな。