20170604

 

涼しいとかじゃない。寒い。

しかし日が出てきているのでこれから気温は上がるのだろうか。どんよりした昨日(注:6月4日)は寒いに近い涼しさでした。

 

 

月曜の朝、街はまだ眠そう。今日はなんだかその目覚めも遅めで、きっと街も新たな一週間の前に目を瞑っているのだろう。

 

20170603

 

最近はやけに涼しめの日が続いている。30℃超えの夏模様から一転してまるで秋みたい。梅雨前の五月六月ってこんなものだっけ。

 

今週末は土曜も日曜も寝潰すことなく過ごすので真っ当な一方、なんだか物足りないような。

平日の就寝時刻を前倒しすることで睡眠時間を補っていく他あるまいが、そもそもそうすればいいだけの話だった。

 

先々週〜先週はナンと食べる系のカレーが食べたくて仕方がない日々だったが、今は濃い目のラーメンが食べたい気分である。

明日はラーメンだ。

 

20170602

 

毎週土曜日は飽きるまで寝るのをここ数ヶ月続けていたのだけど、今日はそうも言ってられなくて(予約を9時に入れてしまったため)早く寝ようと備えておりました。

そしたら案の定更新せずに寝てしまっていたね。

 

 

金曜日は「明日は休み!」という思いから、一日元気にいることができる。終始浮かれ気分。

そんな金曜日でしたが、早朝の荒天で目を覚まし二度寝たからか、なんとも言えぬ夢を見ました。

 

 

夢は深層心理を表すというけど、それはつまり・・・。

引く一方で、スラスラ語った自分に感心するなどしました。

 

20170601

 

寝落ちしている間に六月が始まっていた、というのが正直なところ。

起きたらいつの間にか六月だった。その感覚は、ひょっとするとタイムスリップしたような気持ちにも似ていたかもしれないね。

 

今朝は早くから雷が聞こえて、雨ざあざあで、これが六月の始まりだったわけだけど、まるで七月か八月かのよう。気温だけは低くて、六月といえばそれらしくもあった。

六月らしさの感覚なんて、すっかり昨年の六月に置いてきてしまった。

昨年の六月どんな気候だったか、例年どんなまのだったか。ちっとも思い出せない。

 

これから一月かけて六月を思い出して、そうして来年の今頃にはまた忘れているのだ。

 

20170531

 

あっという間に五月が過ぎ去った。五月が終わったからといって五月病が終わるわけでなければきっと、それは十二カ月病だろう。

 

もしくは、五月病が終わって六月病が始まったのかもしれない。

 

20170530

 

明日の最高気温を見て今の今からゲンナリしている。今日も暑かったけど、それ以上だなんて。まだ五月なのにそんなのってないよ。

今から明日が思いやられる。明日の今頃、バテてないといいが。

 

 

黒澤明監督の「乱」が観たかったこと、それからAmazonプライムビデオで見ることができることを思い出し、いざ観ようかと思ったら再生時間が2時間42分。

昔の映画は長いものが多いように思う。

上映時間が長いと得したような気持ちになるし、それだけ描写もしやすくなるように思っているが、その一方でダレる危険性を孕んでいるのも否めない。

 

黒澤明監督の「乱」、時間を取ってじっくり見たいものです。

 

 

20170529

 

昼暑くなるようだったので朝から備えた格好をしようと思ったら朝は涼しすぎた。朝と昼との温度差。

 

疲労を感じたときに睡眠をとるか、1日1逃げ恥を取るか悩んでいるうちに寝てしまった。

結果として睡眠をとってしまったわけだけど、睡眠をとると翌朝目覚めたときに「何もせず寝てしまった…」と物足りなさがあるのはどうしてなんだろう。

睡眠だって立派な疲労回復法なのに、寝てしまうと勿体なさがある。そのバランスが、存外難しい。