20170602
毎週土曜日は飽きるまで寝るのをここ数ヶ月続けていたのだけど、今日はそうも言ってられなくて(予約を9時に入れてしまったため)早く寝ようと備えておりました。
そしたら案の定更新せずに寝てしまっていたね。
金曜日は「明日は休み!」という思いから、一日元気にいることができる。終始浮かれ気分。
そんな金曜日でしたが、早朝の荒天で目を覚まし二度寝たからか、なんとも言えぬ夢を見ました。
今朝、夢の中で「人生どうですか?楽しい?」と人生辛いらしい人に聞かれて、「この世に生まれたことほど辛いこともないから、それに比べればすべてマシじゃないかなぁ」と根暗な思想を人に語っていた自分に慄いています。夢の中でお酒飲んでたからとはいえ
— 優游 (@yuuyuubuji) 2017年6月1日
夢は深層心理を表すというけど、それはつまり・・・。
引く一方で、スラスラ語った自分に感心するなどしました。
20170601
寝落ちしている間に六月が始まっていた、というのが正直なところ。
起きたらいつの間にか六月だった。その感覚は、ひょっとするとタイムスリップしたような気持ちにも似ていたかもしれないね。
今朝は早くから雷が聞こえて、雨ざあざあで、これが六月の始まりだったわけだけど、まるで七月か八月かのよう。気温だけは低くて、六月といえばそれらしくもあった。
六月らしさの感覚なんて、すっかり昨年の六月に置いてきてしまった。
昨年の六月どんな気候だったか、例年どんなまのだったか。ちっとも思い出せない。
これから一月かけて六月を思い出して、そうして来年の今頃にはまた忘れているのだ。
20170530
明日の最高気温を見て今の今からゲンナリしている。今日も暑かったけど、それ以上だなんて。まだ五月なのにそんなのってないよ。
今から明日が思いやられる。明日の今頃、バテてないといいが。
黒澤明監督の「乱」が観たかったこと、それからAmazonプライムビデオで見ることができることを思い出し、いざ観ようかと思ったら再生時間が2時間42分。
昔の映画は長いものが多いように思う。
上映時間が長いと得したような気持ちになるし、それだけ描写もしやすくなるように思っているが、その一方でダレる危険性を孕んでいるのも否めない。