20170414
大抵、何事にも時間と休息を要するので、毎日忙しく動いて充実した日々を送っている人を見ると尊敬の眼差しで見てしまう。生を全うしているよなぁ。
自分がそうかというと、そんな自信などないし、日々を徒然と過ごしている気しかしない。時間さえあればその許す限り惰眠を貪り続けたい、という怠惰な気持ちが拭えない限り、徒然生活は続くのか。
忙しい日々が続いても、そのうちにまとまった時間が取れればさも溶けたかのように全力でだらける、この時点で充実ピーポーと違うのか。充実ピーポーの暮らしが分からないので憶測だけど。
これで存外、充実ピーポーがたまには全力でだらけていたら、それなりに親近感を抱く。
20170411
綺麗な言葉遣いをしようと意識すればするほど、わるい言葉遣いになってしまうのは何故なのでしょう。口が反骨なのか。どうして抗うのか。口と頭との抗争を起こさんとしているのだろうか。
頭では分かっていても体が言うことを聞かないというのはもどかしいものですね。
いったい、頭の中に司令塔が二つありでもするのか。天使と悪魔じゃないんだから。
録り溜めている番組や積ん読本、家計簿につけていないレシートの山、後でやることリストといった類は知らぬうちに精神力を削っていく。
気にしがちでなければそうでもないのだろうけど、通知の1があるだけで気になって仕方のない身からすればきっと相当削られているのだろうな。
ゲームでいうところの毒状態だから、そのダメージは蓄積されてゆく。
それではここでいう毒消しは何なのか。毒が効きにくくなるためにはどうすればいいのか。イマイチそれらの最適解を導けずにいます。慣れくらいしか浮かばない。
毒消しの話はまたいつかどこかで。
というのも、もう眠いのでここらで切り上げて、眠りの世界とこちらとの境界付近で続きを考えよう。